かんぴょうのソムタム風サラダ
栃木県
かんぴょうと言えば “ザ・和食” なイメージですが、意外にもかんぴょうそのモノにはクセもなく、いろいろな味付けにアレンジ出来る食材なのです。
くるっと縛った形もかわいいので、ちょっとしたおもてなしのときにも、話題の1品になること請け合いですよ。
調理時間:40分(戻し時間含む)
材料(4人前)
分量
かんぴょう
20g
干しエビ
大さじ2
湯
大さじ2
たまねぎ
1/4個
香菜
1枝
バターピーナッツ
大さじ3
<タレ>
ナンプラー
大さじ1/2
レモン汁
大さじ1/2
砂糖
小さじ1/3
赤唐辛子(輪切り)
1本分
にんにく(すりおろし)
ひとかけ
かんぴょうは水で洗い、たっぷりの水に10分間つけて戻す。熱湯で約10分間ゆでて冷水にとる。冷めたら水気をしぼり、10cmの長さに切って1本ずつ結び目をつくる。
干しエビはお湯に30分ほどつけてもどし(戻し汁は捨てない)、粗みじんに切る。
玉ねぎは薄くスライスして水にさらして、水気を絞る。香菜は葉をつまみ、茎はみじん切りにする。
タレの材料を混ぜ合わせ、(1)と(2)を合わせる。器に盛り、香菜の葉を添える。
すぐに食べてもいいですが、冷蔵庫に半日ほどおいて味をしみこませてもおいしいですよ。
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